ワタナベの金型加工技術・体制

当社保有ワイヤー加工機（100台）による金型加工技術・体制をご紹介致します

1. 恒温室の設備、３次元測定器・画像測定機・・新型ワイヤー加工機の導入による 超精密加工への対応(細線機５台を設備)、 プレス・モールド・ダイキャスト、いずれの金型にも対応。
2. 量産品への対応（例えば月産10,000個単位のレベルまで対応可能）
3. 加工機械の台数を生かした超短納期対応
4. 加工時間に基づく価格体系の整備
5. アルミ・モリブデン等難削材への対応
6. Ｚ：４００対応機器８台による厚物加工への対応
7. 国内最大級の加工機（ＦＡ３０、ＦＡ４０、ＦＡ５０）による超大型加工への対応
8. 自社保有加工機（100台）の平均稼働年月が8年7ヶ月（2024年10月時点）と非常に新しい。
9. 積極的な従業員の技能向上への取組み
   • 技能検定委員3名
   • 非接触除去加工技能士 ワイヤ放電加工作業
     特級取得者 1名 1級取得者 6名 2級取得者 19名

上記の当社金型加工技術・体制を支えるのが下記最新の設備群です。

多彩な加工メニューでワイヤーカットの問題を解決

• 豊富な経験で多用な加工目的に対応

  • 金型部品加工：　プレス、FB、モールド、ダイキャスト、ゴム型
  • 試作部品加工
  • 量産試作部品加工
  • 試作品の重ね切り加工：　モーターコア、ギア
  • シム加工
  • 追加工・キー溝加工
  • 設変追加加工
  • FB用パンチ加工
  • テーパー加工
  • 上下異形状加工

• 微細加工から大物加工まで

  • 1-2ミクロンの形状精度から
  • 1-2ミクロンの面粗度から
  • 最大受け入れ重量２トンまで（但し、単重1トンを超える時は事前調整願います。）
  • 最大受け入れ加工物２mまで
  • 最大400ｍｍ厚までの対応
  • ワイヤー線径　0.05-0.3⏀対応
  • 高精度のギア対応
  • ならい測定器の完備

  を支えるのが下記最新の設備群です。

• さまざまな加工材に対応

  特殊鋼からアルミ、ステンレス、チタン、モリブデン、超硬まで